自己紹介

こんにちは!
「お母さんのココロとカラダをととのえる」ブログへお越しくださり
ありがとうございますm(*^^*)m

以下、簡単な自己紹介です。

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1976年生まれ。生まれも育ちも福岡県。2004年に結婚以来、一軒家に義母、夫、子ども3人(小学生・中学生・高校生)とともに暮らしている。結婚して8年間は2人の義姉とも同居。義姉が家を円満に出ていったタイミングで、家の建て替えをした。大学を卒業して以降、図書司書、医療事務、団体職員と職を3回変わりながら仕事を続けている。子育ては簡単だと思っていた。完全に調子に乗っていた。2019年、子どもの不登校をきっかけに彷徨いだす。2021年、お母さんの学校に出会う。2023年、思考の仕組みの話をきく。2024年、ようやく迷いから抜け出し再始動。

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ずっと元気に生きてきたつもりでした。
調子乗って(いい波に乗って)生きていこうと思ってました。

生まれも育ちも福岡県内、
軍隊的教育も何のその!
言葉も少し乱暴な、元気もんのお母さん!といった感じで「喧嘩上等!」な感じでした。

2019年、
長男が学校に行きにくくなってから、生まれて初めて立ち止まりました。

 

(写真は次男5歳、長男9歳、長女11歳のとき)

それまでの私は、仕事して、家事して、子どもの面倒見て、自分のやりたいこともやって、
自由と平等をこよなく愛していました。

「親がまっとうに生きてたら、子どもは勝手に育つ」の考えのもと、仕事優先!
子どもの勉強なんて見てやってません。

明るくパッパラパーで、「お母さんが元気ならそれで良いじゃん」くらいに、
テキトーだったのです。

わからない事あったら、聞いてよ。くらいに。
自信過剰だったのです。

息子が書いた俳句

長男小4の春、具合が悪くて学校にいけないことが増えました。

休んだり、遅刻したり、プチ不登校が始まりました。
次々と出来てないことばかりが目につくようになりました。

時間割ができない
忘れ物がないようにチェックできない
宿題やってない
荷物の片づけできない
段取りできない
なんで?なんで?
この子だけ。。。?

何が間違ってたの?何がいけなかったの?

子育て迷子の始まり始まり。

モヤモヤ、イライラ、ザワザワ。
気持ちがどんどん下降していくのが、たまらなく嫌でした。

5年生になり、息子の身長も体重もあっという間に私を追い越していきました。

ついには、
「陰キャがいい」「人が苦手」「友だちって意味あるの?」と言われて、
私の価値観回路では子どもにどう寄り添ったら良いのか、
チーーーン(TOT)☆彡

分からなくなってしまいました。

その頃、2021年1月に入ったお母さんの学校というところで
お母さん心理学というのを学んで
初めて

私の思ってることと息子の思ってることは違うと知りました。

私が言ってることが息子に伝わるとは限らないと知りました。

子どもは勝手に大きくなるなんて、ちょっと間違っていたかもしれないと思いました。

それまでは、あまり難しく考えませんでしたし、
大した悩みもなかったので、
自分の考え方のクセも知らなかったんです。

困った事態のときこそ、
ココロの勉強をしたほうがいいとも知らなかったし、
そこにこそ才能が眠ってることも知りませんでした(^^ゞ

やべっちこと、矢部裕貴校長がつくった
全国のお母さんのためのコミュニティ「お母さんの学校」。

そこに集うお母さんたちの、完全承認の包容力😂

そこで初めて、悩みを打ち明けることができた安心感。

脳内ヤンキー万年反抗期おかんが、猿から人間に進化するくらいの衝撃!

お母さん向けの講座「お母さん心理学」で紐解いていく、悩みのからくり。

そこで気付かされる、自分のカチカチの価値観。

「人に話を聞いてもらう」という経験を通して、
初めて、「悩むことは悪いことじゃない」と、自分を許してあげられました

 

あまりに嬉しかったものですから、
お母さん心理学コーチとしても活動することにしました。

1人でも多くのお母さんに伝えることで、親子の笑顔が増えたら嬉しいと思って。

それが2022年でした。

そのあと、私にとって人生で初めての「迷える子羊期」を経験することとなるんですが(;´Д`)
なんか違う!、なんか違う!!ってやつです。
頭の中が迷走する感じのやつです。

これが地味にキツイ。

今はどうしてキツかったのか分かる気がします。

これって一回、自分が信じてきたことを疑ってみなきゃいけないから。

自分が正しいと思ってきたことが間違ってたんじゃないかって思えてくるから。

自分が何となく避けてきたことと向き合ったりしなきゃいけないから。

そして、私は日々の忙しさというやつに逃げました。

そして2023年5月、

毎年おこなわれている「お母さんの学校学園祭」で
思考の学校の大石洋子校長(現 宮増侑嬉校長)の話をきいたとき、

初めて、「望む望まざるにかかわらず、目の前の現実を作っているのは自分だ」ということを知りました。

否定しようがない、「確かに」としか言いようがない、内容のお話だったことだけ覚えてます(笑)

そこから、私にとって人生で初めての「陰期」ですwww

暗いよー、怖いよー、ブルブルブル゚((((;゚Д゚))))ガクガクブル!!!

今はどうして陰気になったのか分かる気がします。

自分が蓋をしてきたことと向きあわなきゃいけないから。

自分がいいように解釈してたことが傲慢だったと認めなきゃいけないから。

逃げたいのに、どこにも逃げられないから。

これは避けては通れない道だと分かったので、
やっと「神様、降参です」となりました。

健康が侵されたり、経済的ピンチに見舞われたり、人によっては何がキッカケか分かりませんが、
私の場合は「我が子」「家族」をキッカケに
腹をくくることとなりました。

2024年初夏

本当の本当に自分の人生をどうしたいのか、少しずつ考えるようになりました。

今は心から息子たちが不登校になったことに感謝できるようになりました。

あらためまして゚(*˘︶˘*).。.:*♡

私は今の私が好きです。

これ、前の私↓ これも大好きです。

今日も私にできることを、できるぶんだけ、
楽しみながら進んでまいります。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます♡
今日もあなたにいいことがありますように゚(*˘︶˘*).。.:*♡

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