自信満々だった私が子どもの不登校を通して気づいたこと

こんにちは。
脳内ヤンキーおかん です(*^^*)!

突然ですが、わたし
子どもって勝手に育つと思ってました。

親がまっとうに働いて
元気で笑ってたら
まーまー大丈夫やって思ってました。

2019年、
子どもがプチ不登校になって
はじめて子どものことを見るようになりました。

・・・はい、

それまでは勝手に育つスタンスだったので、
あんまり気にしてなかったのです。

それでも、悲観的にはなりませんでした。
私自身が前向きな性格だったので。

親が子どもの話をきいて
この子は何がしたいのかな
この子は何が好きなのかなって

愛情なんてうまく伝えられないけど
あなたが好きだよ大事だよって
そういう目線で子どもを見てたら

たぶん大丈夫って思っていたからです。

2020年半ば、
パンツの教室の先輩、長崎みなこさんに質問されました。

「トヨタさんは困ってること、弱みありますか?」

その質問に、
「ありません・・・」と答えた私。

でも、その後から、その質問がボディブローのように、
あとからあとから何度も何度もリフレインしました。

「もしかしたら、私がいけないってこと?」

そこからはグルグル考えました。

考えるだけでは、もともとあった「根拠のない自信」が減っていく感じがして、
「誰かに聞きたい!」「誰か教えて!」と思いました。

パンツの教室つながりで、親勉チビーズ協会というのがありまして、
いしいおうこ先生にお尋ねするしかないと思いました。

親勉チビーズ協会の親子コミュニケーション講座を受け、
褒め方叱り方講座を受け、

ようやく、長崎さんの質問の意味が腑に落ちました。

私が子どもに求めていることの多くは
私自身できていないことだった!と。

子どもの「できていないこと」にフォーカスして
どうしてできんの?
何がわからんの?
そんな簡単にあきらめてどうすんの?
決めたことはやれ!
なーんて、
自分ができてないことも子どもに要求してました

はじめて見つめた自分自身。

私が子どもに求めていることの多くは
私自身できていないことだったんやんって。

でも、「自分が駄目なんだ」で解決することは何もない。

あらためて
自分自身の親への感謝や
子どもと一緒に自分育てをしたらいいのだという前を向くことができました。

子どもに要求してたこと
ぜーんぶそのまま自分に返したろうと思った2020年冬。

時期を同じくして
いくつか出会いをいただきました。

その中のひとつが、
【ごきげんママプロジェクト】

お母さんがご機嫌でいることが家族を元気にするというもの。

そこから繋がっていった、【お母さんの学校】との出会い。

そして学んだ【お母さん心理学】

お母さん心理学を学んでいて
気づいたんですよ。

それまで強くて勝ち気で元気が取り柄の私が、
迷って苦しくなって自分に自信が持てなくなって
自分で自分を卑下していることに。

そうか。
悩みって自分は駄目だって思ってる状態のことなんやんって。

と同時に、
悩みは才能に変換できることを学んで、
なにかが少しずつワクワク・いいね!のほうに
少しづつ少しづつ
思考のクセを「気づいて変える」ようになっていきました。

私みたいな
「悩みなんてクソ食らえだ!」って負けん気の強いお母さんに
「人に弱みなんて見せてたまるか!」って勝ち気なお母さんに
「本当は一人で困っている」ことを言えないお母さんに

お母さん心理学をお届けします。

悩みを1人で抱えているママが
ちょっと自信をなくしたときに
私のエピソードが救いになると嬉しい
です。


自分を信じる
我が子を信じる

2023年新春スタートです!

2023年1月1日 トヨタマキ

自己紹介
こんにちは!「お母さんのココロとカラダをととのえる」ブログへお越しくださりありがとうございますm(*^^*)m以下、簡単な自己紹介です。=============1976年生まれ。生まれも育ちも福岡県。2004年に結婚以来、一軒家に義母、夫...
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トヨタマキの名前のこと、家族のこと、好きな食べ物について書いています。年齢も。
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