こんにちは!
トヨタマキのスタディルームです(*^^*)♪
晩ごはんのあと、家族6人そろってる。
小さめのスケッチブックに漢字を書いて投げかけてみた。
「紀美」。
なんて読むか知ってる?
子どもたち「きみー」
そう。
あなたたちが大好きなばーちゃんの名前ね。
正解!
何と何でできてる?
「いとー」「右側は。。。」
「おのれ!」
私「おおお~!スゲ~」
私「紀(き)という字は他にも読み方あるよ」
長女「のりー」
私「さすがでーす(笑)」
私「美(み)は他にも読み方あるよ」
長男「びー」「うつくしい!」
どんどん出る。
正解!と言われるたびに子どもたち嬉しそう。
夫がしれっと「よし」とつぶやく。
私すかさず
「そ~、美は「よし」とも読むやんね〜、お父さんすご~い!!!」
大げさくらいに褒めまくる(≧∇≦)/
お父さん、まんざらでもない。
子どもがすかさず突っ込む。
「なら、後ろに子どもの子をつけて、よしこって読むと?」
私「そ~!!すご~い!昔は、このよしこさんも沢山居たよね!」
すご~いすご~いの連発。
そうこうしてるうちに、長男が「今世紀最大の美女」と言い出した。
私「わぁ!!ばーちゃんの名前、今世紀最大の美女さんで決まりや~ん(≧∇≦)♡」
夫が「んなわきゃねー」と大きな声で笑う
みんなでぎゃーぎゃー騒ぎまくる。
義母も照れながら笑ってる。
ぎゃーぎゃー笑笑!
そうこうしてると、長男はとんでもなく難しい漢字を書き出す。
長女はキラキラネームを書きまくり、みんなに問題を出し始める。
次男は突然達筆で「有料」と書いて、
(正直よー意味わからんけど、)
「すご~い」と私に褒められる\(^o^)/
単に一人の名前でもこんなに広がった。
長男に「なんでこの子は宿題やらんのやろ」
「なんで時間割できんのやろ」
「なんでテキトーなこと言ってごまかすんやろ」
そうやって、ずっと出来ない理由を探していました。
でも、お母さん心理学を学んで、
できないことにフォーカスするのやめました。
できることは何だろう。
そう思い出して、ふとやってみた漢字の話。
想像以上に膨らんで。
何より笑って楽しかった(≧∇≦)!
楽しいとまたやりたくなる。
またやろー。
最後までお読みいただきありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡
明日もあなたにいいことってがありますように☆彡
コメント