雑記

親は2人揃っていつまでも一緒にいて欲しいと思っていますか?【映画ママレード・ボーイで気づいた小さな本音の話】

土曜の午後 ママレード・ボーイの映画を見た 映画『ママレード・ボーイ』 しょっぱなから義母と2人 「これはショックだわ」 「これは勝手にやってくれだわ」 「子どもを巻き込むなや」 ショックを露わにする私たち だんだん引き込まれていく そして...
親子育て

「学校にいけない子どもの気持ちと向き合う本」出版記念

お母さんの学校の矢部校長が本を出版しました! \\2024.9.2発売//お申し込み特典あり!! 「学校にいけない子どもの気持ちと向き合う本」 9月2日KADOKAWAさんより発売です。 ⭐️その子にあったオリジナルの未来を見つけよう ⭐️...
親子育て

不登校の我が子を受け入れられるようになるまで【5年間の軌跡】

私は長いこと「子どもが学校に行ってくれさえすれば」という気持ちを持ち続けていた。 そして同時に「乗り越えたい。子どもが不登校になってよかったです!と言える親になりたい」とも思っていた。 私は最近ようやく後者の気持ちをジワジワと感じている。 ...
親子育て

子どもの不登校から自分の本音に気づく練習を始めた脳内ヤンキーおかんの話

我が子が学校に行けなくなった そんな時、親はどうするのだろう すぐにオッケーと言える人はどのくらいいるのだろう 以前に『学校に行きたくないと言った息子に、「ちゃんと言えたね」って受け止めて好きなだけ休ませた』というお母さんの話を聞いて、 そ...
親子育て

正しいお母さんとは?太陽みたいなのが正解か?理想のお母さん

「北風と太陽」というイソップ童話をご存知でしょうか?「旅人の上着を脱がせたほうが勝ち」という勝負をした北風と太陽、あれは太陽が勝ちで終わりと思ってました。あったかくて優しくてお日様みたいなほうが勝つのだ。ずっとそう思ってました。 でも、最近...
親子育て

親子の絆は痛くて痒くておもしろい

「崩壊した家庭環境で育ったあなた、コングラチュレーション!」笑顔でそう語る衛藤信之さんに大変刺激を受けた。 お母さんの学校学園祭が2月26日におこなわれ、私は講師の衛藤さんのことをほぼ知らないまま学園祭に参加した。心理カウンセラー衛藤信之さ...
親子育て

悩みの根源

悩むって「よく考える才能」だと思う。私にはその才能がない。プラスな見方で言えば、「子どもの頃から、頭の中をシンプルにするのが好きだった」マイナスな見方で言えば、「考えるのすぐに面倒になって、何事も真剣に取り組めない」のだった。 恋愛でも勉強...