パンツの教室と私①【出会い編】

こんにちは。
パンツの教室【久留米・小郡】インストラクター
トヨタマキです。

今日から10回に分けて、
パンツの教室と私の出会い・迷い・非行・想いなどをつづっていきますね。

なんでトヨタはパンツの教室のインストラクターになろうと思ったのか、
トヨタはパンツの教室の何に惹かれて、
どうしたいのか、
そんなこんなを書いていきますね。

今回は第1回目。出会い編。

マキ
マキ

私が「パンツの教室」を知って、インストラクター養成講座を受けるぜよ!と動き出すところまでのお話。

長女が小4のとき、親と先生だけの学級懇談会で、あるお母さんが発言。

「最近、子どもたちが性のことに興味をもってるみたいで、
どうやって子供ができるとか、
お父さんとお母さんはSEXしたのとか、
なんかオ〇ニーとかいうことばも知ってて、
私どう答えていいのか分からなくて・・・」
と悩みを打ち明けてくださいました。

その時の、私の気持ち。

マキ
マキ

いいねいいね~!そんな質問うれしいね!私ならこう言うな~♡

マキ
マキ

でも、ここにいるママたちに何て言ったらいいんだろう。

マキ
マキ

変な言い方してドン引きされたらマズイ。

マキ
マキ

っていうか、こういう時、先生がうまくまとめてくれなきゃ困るのにーーー、なんで誰も何も言わないんだよぉ・・・

マキ
マキ

なんっかモヤモヤするぅ!!!(怒)

先生も、保護者一同も、何も言えず。
言いたくても言えない、私自身ただモヤモヤだけが残って。
ただ、悶々とした気持ちで帰宅するしかなかったあの日。

なんと言ったらよかったのだろう。

なんと言ったら、ママたちはほっとできただろう。

なんと言ったら、一筋の光を感じながら、帰路につけたのだろう。

なんと言えばよかったのか、
答えが見つからないまま、1年半が過ぎた頃。

2018年秋、偶然、見つけた希望のブログ。
それは、のじまなみ先生のブログでした。
「親子で明るい性教育パンツの教室」という協会をたちあげて活動してることを知って、衝撃。

とにかく明るい性教育パンツの教室協会HPより(https://pantsu-kyoshitsu.com/about/

検索窓に「のじまなみ」「性教育」と次々と読み漁り。
その中でも、とくに私が心揺さぶられた記事▼。

ゴールは我が子とセックス話!? 元ナースが教える性教育/のじまなみ | サンクチュアリ出版 ほんよま
子どもの自信と笑顔を守り、性犯罪を防ぐために。大切な性教育を学校に任せていませんか。恥ずかしい? 早すぎる? そんなお母さんが我が子に始める性教育の「初めの一歩」を「パンツの教室」特別セミナーでお伝えします。

「出会ってしまった」という気持ちでした。

普段は「他人は他人、私は私」「なるようになるさ」「みんなちがってみんないい」と思っている私が、「親子で明るい性教育」に関しては、全面的に押さずにはいられませんでした。

性の話は「いやらしい話」でも「はずかしい話」でもないのに。
よし、これは私の大切なツールにできる、
意気込んだ私は、公式サイトから養成講座の申込みをしました。

【出会い編】はここまで。
当時、九州の講師で養成講座ができるのは、そのだますみ先生でした。
先生のおられる鹿児島へ飛びましたよ。
次は【養成講座編】で。

最後までお読みいただき、ありがとうございます♡

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