年始は歌って笑って

突然ですが、マカロニえんぴつという歌い手さんをご存知でしょうか?

年末年始はマカロニえんぴつ。
何のご縁か分からないけど、
ちょうど年末年始ごろ、
彼らの曲と出会う我が家。

2020年の年末は、
マカロニえんぴつの「生きるをする」を
子どもたちと熱唱しておりました。
子どもたちはアニメの主題歌として歌い、
私はその曲の
「僕が僕を愛し抜くこと
なぁ、まだ信じてもいいか?
どこへ向かう旅だとしても」

という歌詞に、不登校気味の長男と私の、
先の見えない不安な気持ちを重ねて、
叱咤激励するのをやめられない(黙って見守れない)私を
抱きしめるような気持ちで口ずさんでおりました。

その後まもなくお母さんの学校にご縁があって、
私のやり場のない気持ちは「消火」されたんだけど^ ^

2021年の年末は、
マカロニえんぴつの「なんでもないよ」を
何度も聴いてた。
ちょうど年末に大切な人が空に帰っていったので、この曲が沁みて沁みて。
「ただ僕より先に死なないでほしい」ってさね。

ま、私の気持ちはさておき、
貴方がたまたま彼らの曲を聴く機会があれば
嬉しいな♡

命とか輝きとか、
そういうのあんまり深く考えたことがないのだけど、

歌を通してズキューンとくる感覚は、
いつも大切にしています。

先日、
「お母さん、あと何年生きるん?」
小学2年の次男が突然聞いてきた。
お風呂に入るために服を脱ぎながら、
「明日仕事?」くらいの軽〜い感じで。

「あ~、、、そうねぇ、、、アハハ
何年なんやろ(苦笑い)。。。」

即答できずにいると、すぐさま
「あと40年は生きてもらっていい?」
風呂のフタをあけながら軽〜く言う。
「あ、、、はい。あと40年ですね。
が、がんばりまーす。」と私。
思わず、
「僕より先には死にまっせ」
とつぶやきました。

寿命は神様しかご存知ないけど、
4日でも4年でも40年でも、
生きてる間は笑っていたい。

そりゃ時にはつらいことも
巡り巡ってくるわけだけど、
「ひとりで泣いてるお母さんをゼロにする」
そんな校長と教頭がいる学校もあることだし。
いつでも「困った」「こんな時どうしよう」
を打ち明けるにはもってこいの場を用意しつつ、
講習会や勉強会を通して、
悩みを変換できる力を身につけていける。
すぐには出来ないけど、
いつかはできる。

そんなお母さんの学校から
新年のプレゼントをあなたに。

「お母さんの学校学園祭」

ゲスト講師に衛藤のぶゆき先生を迎えて、
悩めるママたちに「自信」をプレゼントしてもらいます(*˘︶˘*).。.:*♡
内容は子育てや人間関係において
自信がなくても大丈夫だよっていう話、らしい。
よかったら、遊びに来てね♡

最後までお読みいただきありがとうございます。
お母さんの学校トヨタマキでした。

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