違いを楽しむ

お母さんの学校
Shutterbug75によるPixabayからの画像

夏休み、小中学生、何かしらの作文が出る。
中2娘はなぜか作文は私とするものだと思っている。

今回は人権作文。
「人権作文」というだけで、
どんな内容でもいいらしい。
「チャコ(娘)にとって、人権って言われて最初に思い浮かぶのは?」
「ん~~」
しばし、娘の考えや趣味嗜好を2人で掘り下げる。

たぶん、作文はきっかけに過ぎず、
私はこの時間が楽しい。
娘の脳内を一緒に整理するのが
実におもしろいのだ。
娘の言動の節々から、どんな事が好きで、どんな事が気になるのか、なぜそう思うのか、
そこに垣間見える、「娘が大切に思っていること」を文章化していく。

娘と掘り下げたのは性の多様性。
400字詰め原稿用紙、3枚半。
それなりに起承転結できたようで、
満足げな娘。

ふと、下の2人の子に目がいく。

息子たちよ、
君たちは作文はないのかい(笑)?

聞いてはみたけど、
「しなくていい」との事。

「するかしないか、
自分で決められた事を良しとしよう。」
自分で自分に言い聞かせる(笑)。

夏休み、たぶんまもなく終わる。
夫は、子どもたちの2学期がいつから始まるか知らない。
そんな夫は作文などはせずに生きてきたそうな。

先日も「フクトって何?」と聞かれて、耳を疑った。
「子どもの頃、テスト受けたでしょ?」
「聞いたことはある。親につれていかれて遊びに行くかと思ったら、テストだった。」
「それで、どうしたの?」
「分かるところだけ書いて出したよ。
ほとんど白紙だけど。」

夫は作文はおろか、文章を書くとか問題を解くということから、遥か遠い世界で生きている。

それなのに、
いつも笑っていて、
好きなだけ食べて飲んで楽しそう。
お腹が痛けりゃトイレ行く。
頭が痛けりゃ寝る。
分からないことは聞くかスルー。
来る者拒まず去るもの追わず。
信頼できる友人と親族だけを大切にして、
世間の目などはどこ吹く風。

自立するのに必要なのは、
最低限の読み書き計算と、
たとえ狭くとも、
誰かとコミュニケーションできれば
それでいいのだと
夫を見ているとそう思わずにはいられない。
もちろん、お金も大事ですが、、、^ ^;
肩の力が抜けて、なにかと助かります。

「みんな違ってみんないい」
これは、お母さんの学校が大切にしているポリシーのひとつ。
娘も、息子も、夫も、私も、
それぞれの違いを楽しむ。
違いをおもしろがれたら最強です(o^^o)b

社長、医者、先生、会社員、自営業、家事代行、
どんな肩書きでもいい。
朝が得意、苦手、
どんな得手不得手も関係ない。
あれが好き、これが嫌い、
どんな好き嫌いもオッケー👌

どんな価値観でも、
どんなペースでも、
どんなあなたでも。

違いを楽しめる、ゆるくてあったかい場所、
お母さんの学校。
こんなところが、
世の中ひとつくらいあってもいいよね。

お母さんみたいなお父さんみたいな校長先生が、
あなたのご来校を待っていますよ^ ^

お母さんの学校所属トヨタマキでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡

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