学んだことを夫と共有したいけど、わかってもらえない

こんにちは。
トヨタマキのスタディルームです(*^^*)!

今季のドラマは「着飾る恋には理由があって」を見てる、アラフォーおかんですヽ(=´▽`=)ノ

見たいドラマも映画もマンガも溜まってる、…あなたも、でしょうか?

Jess FoamiによるPixabayからの画像

先日、「お母さん心理学」基礎講座を受講してくださったMさんから、質問をもらいました。

「学んだことを夫と共有したいけど、全然わかってもらえません。」

そうそう、ほんと、一番やっかいかもしれないですね(T_T)

夫と私はふたりとも子どもたちの親だから、共有したい、って思うんですよね。

しかし、たいてい、「また何か聞いてきたの?」的な、
呪文を聞かされてるかのような反応されたり、
そのうちなぜか夫の機嫌が悪くなってくるとか。。。

そんな時に、〇〇さんの旦那さんは本当に子育てに積極的でいいなァ😪みたいな、
ショボンな気持ちになったりすることもありますね。

百人いたら百通りのナイスな方法があるのだろうと思いますが、
あえて言うとすれば「夫は一番身近な他人」です。

「こんないい話聞いたよ」は、
夫にしてみれば、
私自身が全く興味のない釣りの話を聞かされるのと同じくらい
どーでもいい話なのです。

うちの場合、夫は自分の大事な友だちの言う事なら信じます。
あるいは自分が尊敬している人の言う事なら信じます。
でも、面白くない話は、基本聞きたくありません。

なので、私は、聞いてきたことをそのまま夫に言うことをしません。
(以前はストレートに伝えて撃沈してました笑!)

私が学んだ「使える話」を、
夫の尊敬しているAさんが実践して功を奏したかのように話します。
私は嘘がつけない正直者なので(笑)、
本当にAさんから聞いた内容も混ぜ込みます。

例えば、
予祝の話を聞いて、それを夫にも伝えたいとします。

子どもがなかなかスポーツで結果が出ない時に、
「占い師にみてもらったら、中3の夏にめっちゃ足が早くなるって言われたよ」と言ってみたら、
実際に子どもは中3で足が早くなって県大会にも行った的な話を夫と共有したいとき。

私の友だちのAちゃん(夫はAちゃんが大好き)が、
スイミング帰りのAちゃんの息子に
「さっき占い師にみてもらってきたら、
このままスイミング頑張ったら、6年のときに大会で優勝するらしいぜ。
練習がんばったらの話やけどな!」みたいに声掛けしたら、
Aちゃんの息子、俄然頑張りだしたらしいよ♡・・・のように。

その話には、私が聞いてきた話だということも、
〇〇先生がこう言ってた的な話も、全く出てきません。

登場人物はAちゃんとその息子だけ。

シンプルイズベスト(^^)!

「さすがAの息子、単純やな」などと言って笑ってくれようものなら、ガッツポーズです!

夫はいつかどこかで子育てにそのことを取り入れるやもしれません。

百人いたら百通り。
論理的に言ったほうが伝わる人。
お笑いとコラボさせたほうが伝わる人。
質問形式で言ったほうが伝わる人。
何も言われないことを良しとする人。

いずれにしても、夫にわかってもらおうというのは大変困難です。

他人を変えるのは難しい(^^)!
子どもよりも夫のほうが難しい^^;

ElisaRivaによるPixabayからの画像

旦那さんと共有したい。一緒に子育てしたい。
そう思ってくれたMさん♡
ありがとうございます\(^o^)/

最後までお読みいただきありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡
明日もあなたにいいことってがありますように☆彡

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