ありがとうを見つけておいで【子どもにかけるオススメの一言】

こんにちは。
トヨタマキのスタディルームです(*^^*)!

朝、子どもたちに「いってらっしゃい」を言う時、
「ありがとうを見つけておいで」と声掛けするようにしてるんですがね、

そのときに子どもたちは特に何も反応しないの^^;

「ほぼ、自己満やな~」と思って、
「いいこといっぱいありますよーにー」とかね
「今日もそのまんまで楽しんどいでー」とかね
言い方いろいろ変えてみたりしながら、

それでもやっぱり反応うすーいの^^;

だから、今朝、
Clubhouse(クラブハウスというSNSアプリ。参加も出来るラジオみたいな)で、
「子どもの自己肯定感はどうやってあげる?」というテーマのお話を聞いてて、
大嶋啓介さんだったか武田双雲さんだったか忘れたけど(笑)
「ありがとうを見つけるようにするといい」みたいなことを言われて

号泣しました😂😂😂

誰かに認めてもらった気がしてね。

いくつになっても褒めてもらいたいんやん、私(笑)

そのClubhouseの部屋で聞けた、心にグーーーっときた話、
簡単に備忘録的に書きます。

まずは「いいとこ探し」から

相談者:コーチングを仕事としている方

相談内容:お子さんの自己肯定感が低いって相談してこられる場合、大人側も自己肯定感が低い事が多い。大人側の自己肯定感を上げていくには?

これに対して、飯山晄朗(いいやま じろう)さんや大嶋啓介さん、その他著名なメンタルサポーターさんたちが回答▽

脳の仕組み上、できていないことにフォーカスしがち。
そんなときに身近な大人ができることは、
いいところ見つけをする。

ついつい、心配なこと・不安なこと・できていないことに目が行きがち。
そんなときこそ、「こんないいとこあるね」って。

できることを探すのが難しいときも、これなら出来そう(≧∇≦)b
いいところ見つけをする。

ある先生は、

寝ている子どもたちに
「〇〇はできるよ」
「〇〇はすごいよ」
「センス良いよ」
って何個もポジティブな言葉掛けをしてて、
そうするとそういう方向に進んでいっちゃうんだって。

これね、「寝ている子どもに」って最高だなと思いました。

つい、面と向かって、
「おまえはやればできる!」とか言いがちだけど、
寝てるからね、子ども(笑)
この言葉かけ、ほぼ自分に言ってる(笑)

もしかしたら、見えないオーラが子どもたちを包んでくれてるのかもしれないけどね。
(たぶん、そうなんだけど(≧∇≦)b)
潜在的に子どもの脳に届いちゃってんだよね。

自信をなくして体調が悪そうな我が子にママができること

相談者:高校生のお子さんが野球をやってて、最近すごく大事なときに「腕が痛い」「お腹が痛い」ってなるって心配しているお母さん

これに対して、武田双雲さん回答▽

口うるさく言ってしまったあとで、かならず最後に「だって私あなたのことが心配なんだもん」って、Iメッセージで終わるようにするといい。
「私があなたを心配して言っちゃってる」という、主語が「I(私が)」で終わる。

確かに、「何であなたは・・・」「あなたはどうすれば・・・」
言っちゃってるし、言ってしまう。
言ってもいいから、、、って優しいアドバイス。

いろんな先生方が、口を揃えて言うの。

俺もその高校生と一緒だったって。

野球の試合の時、いっつもお腹下してたって。
ある人は、毎回吐いてたって。

「怖くて」
「上手く投げられない気がして」
「負ける気がして」
「また怒られる」って。

で、その相談者のお母さんは自分が口うるさく言ってきたから、メンタルが追いつかないんじゃないかって自分を責めてたんだけど、

過去を振り返っても、何も変わらない。
高校野球の監督も、息子も、他人。
他人を変えることはできない。
自分を変えることのほうが簡単。

お母さんにできることは「痛いの痛いの飛んでいけ~」で良いんだよって。

そんなこんなで、
聴くことすべて涙が溢れてしまいました。

うちのお宝三きょうだい

退室してリビングに戻ってみると、長男がテレビを見ていて。
(起きれなくて遅刻状態。今日も行かない気?澄まし顔でテレビを見ている太郎さん。)

泣いてる私に「どうしたの?」

「お母さんね、今すごくいい話きかせてもらってね、
(ここからほぼ嗚咽)
今ではすごい先生たちもね、
お腹が痛くてできなかったり、吐きながら野球したりしてたんだって。
お母さんね、そんな思いしたことないからね、
お腹が痛いとか頭が痛いとか言って起きられない太郎に、
どんなふうにフォローしてあげたらいいか分からなくって(´д`)ェェエエ…
お母さん、分からなくってぇぇぇ(おんおんおん)」

号泣してしまった。

今思い出すとおかしいんだけど。
何かがドバっと出た\(^o^)/
おかげさまで私はスッキリしました。
泣かれた太郎は知らんけど(笑)

子どもも私も、ひとりひとり違う。
夫も娘も義母も、ひとりひとり違う。
それでも、たまには心寄り添わせたい

最後までお読みいただきありがとうございます゚(*˘︶*).。.:*♡
今日という日がいい日でありますように♡

コメント

タイトルとURLをコピーしました