明るい性教育のメリットって?

このページをお訪ねくださり、ありがとうございます。

ここでは、親子で明るい性教育にはどんなメリットがあるのかお伝えします。

マキ
マキ

インストラクターのトヨタマキです。

くるみ
くるみ

メリットって「いいことがあるよ」ってこと?

はい、「こ~んないいことがあるよ。」って話です。

事前確認(^^)!ドキドキした時、そのときあなたは?

突然ですが、あなたはお子さんの次のような質問や行動に「ドキッ!」としつつも、「どう対応すべきかわからない」という経験はありますか

  • 「あかちゃんってどこからくるの?」という質問にドキッ!
  • ドラマのラブシーンにドキッ!
  • 外で下ネタワードを言いまくる我が子にドキッ!
  • 不審者情報が入ってくるたびドキッ!
  • 学校で友だち同士がキスしたと話す我が子にドキッ!
  • 愛嬌の良すぎる我が子が変な人についていかないか不安!
  • 「怖い人もいるから気をつけて!」と言いすぎて、子どもが何でも怖がるようになってマズイ!

明るい性教育を学ぶと、こうした「ドキッ!」に、どう対応すべきかわかります。

マキ
マキ

このピンチ、チャンスに変えてみませんか?

くるみ
くるみ

ピンチをチャンスに変えるって?

おうちで、一番身近にいるお母さんやお父さん(おばあちゃんやおじいちゃん)が、こういう時に「知らぬふり」「適当にはぐらかす」「困る」「怒る」と、ピンチはピンチのまま

じいじ
じいじ

じいには分からん。

ママ
ママ

あ、えっと、うううう・・・

パパ
パパ

そんなことはまだ早い!

たしかに、親が子どもに「この手の話をする」方法、誰もならっていませんからね! できなくても当然です。

なぜだか、どーしても「恥ずかしさが先にくる」から。

・・・でも、同時に、

こういった話題に不安は募る・・・
  • 子どもがはまる動画
  • インターネットでつながるゲーム・SNS
  • 早熟なからだの変化
  • のぞまない妊娠
  • なくならない性犯罪

不安なまま、いつまでもピンチはピンチのまま・・・

くるみ
くるみ

このピンチを、チャンスに変えようってことね。

マキ
マキ

ママたちの力でね。

明るい性教育をすることで得られる10のメリット

お母さんが「親子で明るい性教育」を実践できるようになると、子どもの受け止め方も変わります。

明るい性教育のメリット
  1. ママが落ち着くから、子どもへの声かけが変わります。
  2. いつから何から始めればいいのか分かるから、慌てません。
  3. 「性=いやらしい」イメージが「性=いのち」に変わります。
  4. 今の子どもたちを取り巻く現状がわかり、前向きに準備できます。
  5. 性教育は学校ではできないことがわかり、家庭で実践する気になります。
  6. 防犯意識が変わります。
  7. 反抗期・思春期も怖くなくなります。
  8. 正しく知ることで、自分のからだも相手のからだも大切にできます。
  9. 我が子に、自分で自分の身を守る方法を伝えられます。
  10. なんでも話せる親子関係の土台ができます。

お母さんに、明るく、楽しく、堂々と 受け止めてもらえた子どもたちは、自信を持ちます。

お母さんに、性の話をいのちの話として伝えてもらった子どもたちは、

自分も相手も大切にできます!

マキ
マキ

あなたは私のたからもの。

くるみ
くるみ

なんかうれしいね。

親子で明るい性教育は、「百害あって一利なし」ならぬ、「百利あって一害なし」と自負しています(*^^*)

私が「親子で明るい性教育」をすすめる3つの理由

これは、私だけが思っていることかもしれませんが、おまけ。

私が明るい性教育をすすめる理由
  1. 笑顔で送り出したいから
  2. 迷える子育ての軸になるから
  3. 我が子と話したいから

1.笑顔で送り出したいから

私は、子どもに素敵な恋愛をたくさんしてほしい!

かつ、危険な目にあってほしくない!

その2つの願いを両立させるために、家庭で性の話をたくさんしたいと思っています。

誰かを好きになる気持ち、
好きな人と両思いになって、
大好きな人とドキドキする気持ち、
相手を想う気持ち、

そんな切なくて甘酸っぱい特別な青春を、思いっきり楽しんでほしいのです。

その時、心配ばかりしていたくはない。

心配は心配ですよね、親だから。

でも、「楽しんでおいで」「いってらっしゃい♡」って言いたいのです。

そのために、我が子に小さい頃から体の話をします。

大切ないのちの話をしています。

いのちの話って難しそう。

マキ
マキ

講座でコツをお伝えするので、おうちで実践してみましょう!

2.迷える子育ての軸になるから

子どもと接する毎日の中で、時々「これでいいのかな?」と思うこと、ありませんか?

先輩ママ、親族、友人、いろんな人がいろんなことを教えてくれる、
ネットには情報が溢れ、参考本は5万とあって、テレビでも参考になりそうな話が盛りだくさん、
そこには参考になることも役立つことも沢山あるのだけれど、
目の前の我が子にそのことが当てはまらないことも多い。

みんな違う親子だから。

「パンツの教室」は親子でいのちの話ができるようになる講座。

ママがたった1つ、いのちの話ができたら、それはもう、ブレない軸です。

マキ
マキ

それでも迷うことはある。

くるみ
くるみ

誰でもある。

3.我が子と話したいから

自分の子ども時代を振り返って思うに、そんなに親とたくさん会話した記憶がありません。

だからなのか、自分自身、子どもとうまく話せているのか、わかりません。

 

子どもの話をきいてあげられてるかな?
自分の言いたいことばっか話してないかな?

そう思いつつも、自分のことや家事を優先して、子どもたちの話、ろくに聞いてない。

子どものこと、信じてあげられてるかな?

そう思いつつも、子どもの出来ていないことばかりに目が行く。

子どもはあっという間に大きくなります。
お母さんに聞いてほしいなんて話は、そのうち無くなります。

だからこそ、今だけ!

この瞬間だけ!

宿題の話をするときも、
学校で起こった喧嘩の話をするときも、
嫌なヤツの話をするときも、
恋バナをするときも、

最初のキャッチボールを受け止めたいなと思うのです。 

子どもが話してくれたら嬉しいし、
「こう聞かれたら、こう言おう」というノウハウではなくて、

自分たち親子だけのキャッチボールを楽しみたい

いい意味で、楽になる。そう、楽しく行きたい。

くるみ
くるみ

あ、本性がでてる。

マキ
マキ

話せたほうが、子どもも嬉しい。自分も嬉しいからさ。

メリットの話はこのへんでおしまい。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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