こんにちは。
脳内ヤンキーおかん です(*^^*)!
寝る前の気持ち、大事です!
明日から、学校だ!という昨夜。
連休明け前夜、もうすでにお腹いたい。
寝る前のベットで母子で体操してたら、弟と違ってボクの膝がおかしいといって鬱々。
布団かぶって寝る息子。
もはやコチラの声は届かない?
翌朝の今日は、長男朝から調子が悪い。
結局休んでごろごろ。
宿題が終わらずに行くのがイヤだと以前から言う割には、やる気なし。
やってないから行けない、と主張。
私の「終わったの?」の質問は無意味。
「終わった」「ノート学校に忘れてるから」「学校で昼休みにしてしまったから」
宿題したくないから、理由は次々出てくる出てくる。
連休中はずっと家の中。ゲームざんまい。
外に連れ出そうとしても、出かけることは一切なし。
両親ともに仕事の日もあるわけ。そしたら子どもは自由で嬉しいわけ。
お腹が痛くて休むと言いつつ食欲旺盛!(←いつものあるある。)
頭皮内のフケがひどいので、色んな高級シャンプー使ってみた。
でもなかなか・・・というわけで、せっかく時間があるので皮膚科へ。
待ち時間、長すぎて腐る。
待合室での座り方、やばすぎ。
腐りすぎて、「帰りたい」連発。
順番来て呼ばれても動かず。
処方された薬にイチャモンつける。
「2つの薬。片方は朝で片方は夕方。無理。」
「どうしたいの?」
「朝は塗ったら髪が濡れる。濡れた状態で学校行きたくない。」
「うん?えっと。。。薬を塗って治したいっては思ってる?」
「思ってる。」
「だよね。嫌だもんね、フケ。治したいよね。・・・で、どうしたいの?」
「両方、夜に塗りたい」
先生に再度お尋ね。
両方、夜に塗ってもいいと言われ、なぜか私がホッとする。
しかし、長男は「でも、無理だ!!」
「なにが?」
「この薬を使ってみて、治っても、なかなか完治は難しい。ぶり返すこともあるんよねって先生が言った。3日塗って、治らなかったら、無駄な3日を過ごした。僕は治らない。」
私は心の中で「予祝」ならぬ「負のイメージ完全体やなー」と思いながら、
「う~~~ん。えっとね、薬ってたくさん種類があるよ。どれが合うか、それは使ってみないとわからないんだよ。」
本人、納得いかず。「塗っても治らなかったらもう学校には行かない。」
「ふーん。そっか。・・・でもよ、長男よ。ぜったい治るよ。」
息子の気持ちは簡単、明日の学校が億劫なのだ。
約2年。
長男がこうした態度を見せたとき、
私は「いーかげんにしろ!!」を連発していた。
努力せずに「嫌だ」とか言うな!
乗り越えようとしない態度にイラつくぜ!
自分のことだろ?自分でやる気を出せ!!
・・・そう、思って来た。
この2年。何度も何度もぶつかったけど、喧嘩したみたいになってお互い疲れて終わってた。
でもね、「お母さん心理学」を学んで、
それでは彼をマイナス思考のループから救えないって分かった。
もちろん、モヤモヤする。
やるせない気持ちにもなる。
それでも私は、息子の思いや気持ちにいったん寄り添うことにした。
それは、自分の意見を殺すことではない。
自分が一方的に我慢するのでもない。
自分の意見はありつつ、一旦聞く。
いったん、受けとめることにしたのだ。
さぁ、毎日同じということはない。
明日はどんな準備をしておこうか。
眠気と戦いつつ。
最後までお読みいただきありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡
明日もあなたにいいことってがありますように☆彡
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