パンツの教室と私⑩【想い編】

こんにちは。
パンツの教室【久留米・小郡】インストラクター
トヨタマキです。

10回に分けて、
パンツの教室と私の出会い・迷い・非行・想いなどをつづっております。

今回は第10回目。想い編。

マキ
マキ

ここでは、パンツの教室を通して、叶えたい未来を書きます。

1.恋愛を楽しむ我が子を笑顔で送り出す未来

我が子に好きな人ができたとき、私はそれを喜びたい。
子どもに素敵な恋愛をしてほしい!

誰かを好きになる気持ち、
好きな人と両思いになって、
大好きな人にドキドキする気持ち、
相手を想う気持ち、
切なくて甘酸っぱい特別な青春を、思いっきり楽しんでほしい。

でも、危険な目にあってほしくない!
自分の身を自分で守れる、警戒心も持ってほしい。
怖がりすぎることなく、知っていてほしい。

心配ばかりしていたくはない。

心配は心配ですよね、親だから。
でも、「楽しんでおいで」「いってらっしゃい♡」って言いたい。

「性=エロ」ではなく、「性=いのち・愛」って知っていてほしいから、
我が子と明るく楽しく話します。

2.迷える子育てに勇気と笑顔の軸をもつ未来

子どもと接する毎日の中で、うまくいかないこと、落ち込むこと、悩むこと、時々「これでいいのかな?」と思う・・・親っていつも迷っている。

でもね、明るい性教育のおかげで軸が持てました。

先輩ママ、親族、友人、いろんな人がいろんなことを教えてくれる、
ネットには情報が溢れ、参考本は5万とあって、テレビでも参考になりそうな話が盛りだくさん、
そこには参考になることも役立つことも沢山あるのだけれど、
目の前の我が子にそのことが当てはまらないことも多い。

そんなとき、子どもと私のへその緒の話とか、命の始まりの話とか、大事な体の話とか、そういうのって安心・安全を伝える、最高のおはなし。

「パンツの教室」は親子でいのちの話ができるようになる講座。

ママがたった1つ、いのちの話ができたら、
それはもう、ブレない軸です。

マキ
マキ

ブレてもいいの。明るい性教育が道しるべになってくれるから。

くるみ
くるみ

助かる。

3.子どもを信じて待てる未来

「愛しているよ」と言えなくても、我が子が愛されていると思うのは、お母さんが信じて待っていてくれるから。

子どもの話をきいてあげられる
自分の言いたいことも話せる
子どもが反抗しても成長を感じられる
失敗しても大丈夫って思える

子どもはあっという間に大きくなります。
お母さんに聞いてほしいなんて話は、そのうち無くなるかもしれません。
「それでもいいじゃん」って思えるお母さんがいい。

どうやったら、信じて待てるかな?

それは、
宿題の話をするときも、
学校で起こった喧嘩の話をするときも、
嫌なヤツの話をするときも、
恋バナをするときも、

最初のキャッチボールを受け止めてあげられること。 

「そんなこと知らなくていいの!」
「そんなこと言っちゃ駄目よ」では続かない。

自分たち親子のキャッチボールを楽しむことができる未来がいい。

大切ないのちの話を、「楽しく」している未来を一緒にイメージしませんか?

いのちの話って難しそう。

マキ
マキ

講座でコツをお伝えするので、おうちで実践してみましょう!

性教育初心者のお母さん。
パンツの教室のことを知っていただき、ありがとうございます。

パンツの教室には沢山のインストラクターが、それぞれの想いを持って活動しています。
ブログ、フェイスブック、インスタ、
それぞれが自分にできることを発信しています。

私も、2021年、気持ちを込めてお伝えしていきますので、
どうぞ体験会など覗いてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます゚(*˘︶*).。.:*♡
今日という日がいい日でありますように♡

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