パンツの教室と私③【逃避編】

こんにちは。
パンツの教室【久留米・小郡】インストラクター
トヨタマキです。

10回に分けて、
パンツの教室と私の出会い・迷い・非行・想いなどをつづっております。

今回は第3回目。逃避編。

マキ
マキ

2019年春、インストラクター活動しようと思うだけで、なーんにもしない、逃避時代のお話。

2019年春、パンツの教室インストラクターに登録した私。

具体的な目標も行動計画もない状態で
フェイスブックアカウントが必須ということにビビるくらいのモチベーションで
私はスタートしました。(実際は何もスタートしてないんだけど)

SNS、怖い
(とりあえず弟が準備してくれた)ブログ、何を書いていいか分からん

自分から情報発信は苦手だから、聞かれたら宣伝しよ

当然ながら、「聞かれたら宣伝しよ」状態の人に聞く人はいません。

やっぱり何か書こうと思うのだけど、
気づいてしまう、自分の口の悪さ。
「・・・そんなん知らんし!」
「・・・んなわけねーし!」

そんな口の悪さを隠そうと、
すればするほど自分の言いたいこととかけ離れていく。

どんどん逃避。

逃げるのは簡単ですね。

そして人と比べるの。

他のインストラクターさんの
愛に満ちた言葉に、
「愛してるとか、そうそう簡単に言えないよ・・・」

キラキラした動機に、
「聞かれたときに堂々と答えたかっただけだよ・・・」

辛いことを乗り越えて立ち上がる力強さに、
「私には乗り越えたいものがある?(なくない?)」

目標とか行動計画以前に、
私には圧倒的に欠けているものがありました

でも、それに気づくの、まだ先でした。
(全然気づかない、さすが私!)

時を同じくして2019年は、
我が家の長男(当時小学4年生)が具合が悪くなることが多くなって、
学校を休むことが増えました。

ネットサーフィンしても我が家のための答えは見つからず。
自分の子どものことも分かってないのに、
人様に何か言えますのん?と
だんだん逃避の加速は増していきました。

【逃避編】はここまで。
さぁ、最初から逃げてます。さらに人のせいにしだします。
最低だけど、次は【言い訳編】で。

最後までお読みいただき、ありがとうございます♡

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