こんにちは。
脳内ヤンキーおかん です(*^^*)!
数回に分けて、「脳内ヤンキーおかん」の、子育て一人劇場を語らせてもらいます。
子どもが壁にぶつかってるのを自分のせいだと思ったり、
それをどう乗り越えるのか、サポートしたいけど分からなくて困ってる、
「なんかうまくいかない」と壁を感じている方に
私の1人劇場を笑ってほしくて。
あ、ちなみに勝手ですが、
これを読んでくださっているあなた自身が幸せであってほしいと思っております。
基本、子育て中の母の味方でございます。
できれば笑顔で、あなた自身が幸せでいてほしい。
そんな願いを込めて、わたしのコトバで、
かっこいいこと言おうと欲張らずに、お話できれば幸いです♡
今回は第3回目。
長男小4のとき、プチ不登校はじまる。最初の頃の試行錯誤編。
前回の続き。
長女のときは、
「信じてる」
そんな感覚だったのに、
「くそばばー」と言われたらガッツポーズをしたいくらい、
「子どもたちは順調!順調!」
根拠のない自信がある、そんな感覚だったのに、
長男が学校に行けない日が出てきたとき、
何か大切なことを見落としてきた!!どうしよう!って感覚だったです。
全部、感覚でごめんなさいね。
不安って取り除きたいでしょ?
私の思考クセ「さっさと解決したい、そのためには!」が作動。
最初にした事は、理由探し。
私自身の悪いところ探しでした。
思いつくことがいくつかありました。
息子の過小評価を言葉にしてきたこと。
たとえば、
サッカー教室=週1の遊びみたいなもんだ
親戚や知人に「サッカーやってるんだね」と言われたときに、100%私は言いました。
「週に一度の遊びみたいなとこですよ」
無意識、でも気づいたとき、自分でもちょっと引きました。
気づけば行動!
まず、長男に謝りました。
「試合の時、大きな声が出せてた事、
全体を見通して声かけしてた事、
できなかった蹴り方ができるようになった事、
最後まで諦めずに走った事、
あなたはたくさんがんばってたのに、
ちゃんと見て認めてなかった。
しかも、「遊びみたいな」ってひどい言い方してた。
ごめん。」
長男は、その後も練習や試合や合宿にも参加し、
ホッとした。(小4まででサッカー辞めたけど(T_T))
他にも行き着いた原因。
読み聞かせ=この子(長男)だけやってない
長男は、俗に言う手のかからない子。
夜泣きもほとんどなし、
寝る時は私でなく、伯母や祖母と寝ていたから、
絵本の読み聞かせをした記憶もあまりない。
慌てて「寝る前の読み聞かせ」意識してやりだしたり(笑)。
長女、次男に比べたら、一緒に過ごした時間が圧倒的に少ないことに、今更ながら気づいた。
そしたら、「申し訳ない」って気持ちになっちゃって。
今は、甘えたいだけ甘えていいよ的な、
中途半端な見守りスタイルになってって。
そして、こちらの考えを押し付けないで見守る事をやってみる中で、
次に気づいたことは、長男のできていないところでした。
できないことだらけじゃん!!
時間割・宿題・片付け・姿勢 etc.
そして、それは同時に自分への反省にもつながった。
一緒に時間割をやってあげてなかったな、と。
手をかけてないわ、全然。と。
自分自身への振り返りと、子どものできてないところ探し。
嫌なことからいつも逃げるやん、
終わった言うて終わってないやん、
文字読むの嫌いなんだな、全然読まん、
脱いだ靴下、リビング以外で見たことないやん、
ほら、またマイナス思考、なんでそうなるん?
・・・見れば見るほど、ほとんど、嫌なとこ。
出口が見えないような、負のループ。
負のループにハマってしまってることだけは分かる、
いやーな感覚。
私の受け止め方が悪いのかな、、、
どうしたら腹落ちするんだろう、、、
親子コミュニケーション講座を受けたり、
褒め方叱り方講座を受けたりしながら、
頭の中でずっとぐるぐる考えました。
「私のキャパが足りてないのかな。
3年くらいしたら、分かってくるのかな。
俯瞰したら、私自身、落ち着いて見ていられるようになるのかな。」
わたしがそもそも、頭悪いんじゃない?
そんな気持ちにもなりました。
「このまんまでいいとは思わないけど、よく分からないや」
週に何度か遅刻や欠席を繰り返す我が子に、
胸がキュっとなりながら、
一人劇場のど真ん中におりました。
この頃の私は「ノウハウを探すばかり。」
私と息子の、オリジナルの方法を考えるのではなく、
我が子自身の願いや想いに寄り添うことでもなく、
「どうやったら行けるの?」というばかり。
私自身の中に、頑として「不登校=苦労する」の図式がありました。
今日はここまで。また明日。
最後までお読みいただきありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡
明日もあなたにいいことってがありますように☆彡
コメント