こんにちは。
脳内ヤンキーおかん です(*^^*)!
数回に分けて、「脳内ヤンキーおかん」の、子育て一人劇場を語らせてもらいます。
子どもが壁にぶつかってるのを自分のせいだと思ったり、
それをどう乗り越えるのか、サポートしたいけど分からなくて困ってる、
「なんかうまくいかない」と壁を感じている方に
私の1人劇場を笑ってほしくて。
あ、ちなみに勝手ですが、
これを読んでくださっているあなた自身が幸せであってほしいと思っております。
基本、子育て中の母の味方でございます。
できれば笑顔で、あなた自身が幸せでいてほしい。
そんな願いを込めて、わたしのコトバで、
かっこいいこと言おうと欲張らずに、お話できれば幸いです♡
今回は第4回目。
出会い編。私が弱音を吐いて泣いた日。
たまに休む、たまに遅刻する、
小学5年生になった長男はそれがスタンダードになってました。
感情を全面に外側に出して爆発させてくれたらやりやすいのにな、っていつも思ってました。
「キミの気持ちが分からねー」
根拠のない、私自身の自信が少しずつなくなっていく。
「子どもが朝になるとお腹が痛いとか頭が痛いとか、
それって心から来てますよね?
そんな時って親はどうしたらいいんですか?」
担任の先生やスクールカウンセラーさんも優しくて、
養護の先生も用務の先生も優しくて、ありがたかった。
「たまには来るわけだし、来たらめっちゃ元気やし、お母さんも忍耐強いし」みたいな、穏やかな見守り方をしてもらって、私も何度も救われた。
だけど、本当のことを言えば、心はいつも「脱!不登校!決定打を探せ!」って焦ってたのです。
でも、それにも疲れてきたなーっていう頃、わたしの目に飛び込んできたビンゴな一文。
「学校に行きたがらないモヤモヤをご機嫌に変換!」
私の前に花を背負った人が現れました。
普段ならスルーする、このキラキラした感じ(笑)
でも、この左の可愛い女の子、
知り合いだったこともあって、この「ごきげんママプロジェクト」に参加させてもらうことに。
そして、そのまま、この2人の講師がお世話になっているという「お母さんの学校」に入りました。
そこに待っていたのが、童顔の校長先生とアフロの教頭先生(≧▽≦)b
さっそく、「うちの子が、、、」と相談。
それに対して、校長&教頭も丁寧に優しくアドバイスしてくれたけど、
何よりも「お母さんの学校」のお母さんたちが、それぞれに完全承認してくれて。
不登校の子どもをもつママたちは、乗り越えてきた経験から寄り添ってくれたし、
自身が不登校経験者のママは、私の知らない価値観を話してくれて、私の視点を変えてくれた。
私のことも息子のことも、
そのまんまの私たちを完全承認してもらって、
はじめて知った、「悩みは弱みじゃない」って。
悩みは闘う相手ではなく、願いだとあらためて気付かされました。
完全承認してもらうことの喜び、これを知ったら、
自分は全く我が子を完全承認してないやん!と気づきました。
そして、「お母さんの学校」でお母さんたちが学んでいる「お母さん心理学」が、
するするーっと私に入り込んできてくれました。
私が前を向けたことで、たぶん、何かが動き出したろうと思います。
学びをすすめ、我が子への実験実験\(^o^)/
子どもの反応が変わらなければ、また違うアプローチを。
そうやって、「たまに不登校」が始まって約2年経とうという頃、
私はようやく向きが定まって、
息子を凝視することから開放されました。
そして、一匹狼の脳内ヤンキーな私が、ホッとできたように、
1人で頑張っているお母さん、
負けないで強くいこうと歯を食いしばってるお母さん、
悩みにファイティングポーズで向き合っているお母さんに、
「ひとりで戦わんでいいよ」って。
言いたい。
誰かに伝える、
それができるということで
「お母さん心理学コーチ」になりました。
以前のような、
「答えは決まってる。親はそれを堂々と伝えたらいいやん。」ではなく、
自分が困った経験を通して得た「寄り添う」術をあなたにも。
分かりやすいのがありますよ。
今なら無料で全4回、お伝えいたします。
今日はここまで。また明日。
最後までお読みいただきありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡
明日もあなたにいいことってがありますように☆彡
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