こんにちは。
パンツの教室【久留米・小郡】インストラクター
トヨタマキです。
10回に分けて、
パンツの教室と私の出会い・迷い・非行・想いなどをつづっております。
今回は第2回目。養成講座編。
2018年末から2019年春、私がインストラクター養成講座を受けたときのお話。
当時、九州の講師で養成講座ができるのは、そのだますみ先生でした。
先生のおられる鹿児島へ飛びましたよ。
▼そのだますみ先生▼
(お写真、ホームページから拝借しました)
現在は、パンツの教室インストラクターは卒業されて、
本業の料理教室講師として専念されてます。
料理講師の先生は、とっても若くてかわいいですが、パンツの教室の養成講座インストラクターとしての先生は、きっちりされている印象でした。
先生が御自身の体験や想いを語ってくださる中、
「わたし、性の話って抵抗ないんです!
実家は性にオープンな感じでしたし、
ひわいなものとかイヤラシイとか思わないです!」
「あ、小さい頃から幸せの穴から生まれてきた話してました」
「あ、生理も説明して練習もしてました」
・・・
ヒドイですね、わたし。
書いててビックリです。
「明るい性教育ってどうやってするの?」と
単にノウハウだけ知りたがる自信過剰のわたし。
ここでガッツリ鼻をへし折られていたら良かったのかもしれないのですが、そんな傲慢な私に、先生は優しく「性教育ネイティブさんなんですね」と笑顔でレクチャーしてくださいました。
養成講座は全5回の内容。
21時間(5時間×1回、4時間×4回の講座)。
第1回、第2回は1人でしたが、
それ以降は他にも受講生がおられて。
パンツの教室の講座は、当時、対面リアル講座だったのですが、
すごく良かったことは、
他の受講生さんの体験談や想いが聞けたこと。
大変な経験や葛藤を乗り越えて、熱い想いを胸にインストラクターになろう!!という方ばかり。
当時の私の気持ちは
「みんな素敵だなぁ、がんばってるなぁ、
さぁ私もがんばるぞ~\(^o^)/」
具体的な目標も行動計画もない状態で
フェイスブックアカウントが必須ということにビビるくらいのモチベーションで
私はスタートしました。(実際は何もスタートしてないんだけど)
でも、
目標とか行動計画以前に、
私には圧倒的に欠けているものがあることに、
そのときはまだ気づけていませんでした。
【養成講座編】はここまで。
さぁ、根拠のない自信でもって、パンツの教室インストラクターに登録した私。
最初から路頭に迷います。
次は【逃避編】で。
最後までお読みいただき、ありがとうございます♡